【2025年最新】人気の店舗内装デザインランキングTOP5

2025.09.01

こんにちは!埼玉県蓮田市を拠点に、店舗・オフィス内装の設計・施工を手掛けております、堀之内内装です。

店舗経営者の皆様、お店の「顔」とも言える内装に、こだわりを持っていますか?

内装は、お客様に与える第一印象を決定づけるだけでなく、お店のコンセプトを伝え、居心地の良さを生み出し、リピーターを増やすための重要な要素です。

しかし、「どんなデザインにしたらいいんだろう?」「トレンドのデザインを知りたい!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私たちが2025年に注目している、人気の店舗内装デザインランキングTOP5をご紹介します!

お店の改装や新規出店の際の参考に、ぜひ最後までお読みください。

第5位:インダストリアルデザイン

工業的な雰囲気を持つ「インダストリアルデザイン」は、クールで洗練された印象を与えます。

  • 特徴

    • コンクリート打ちっぱなしの壁や天井

    • むき出しの配管やダクト

    • ヴィンテージ感のある木材やスチール

    • モノトーンを基調としたカラーリング

カフェやアパレルショップ、バーなどで根強い人気を誇ります。無機質な素材と温かみのある木材を組み合わせることで、無骨さの中にも居心地の良さを演出できます。

第4位:和モダンデザイン

日本の伝統的な美意識と、現代的な要素を融合させた「和モダンデザイン」。

  • 特徴

    • 障子や格子、畳などの和の素材

    • 直線的でシンプルなライン

    • 落ち着いたアースカラー(木、土、石の色など)

    • 間接照明を効果的に利用

日本料理店や旅館はもちろん、最近ではカフェや美容室でも取り入れられています。海外からのお客様にも喜ばれる、洗練された空間を演出できます。

第3位:ボタニカルデザイン

「ボタニカル」とは「植物の」という意味。内装に植物を積極的に取り入れることで、癒しと安らぎの空間を作り出します。

  • 特徴

    • 壁面緑化や天井から吊るされた植物

    • 観葉植物や生花を効果的に配置

    • 自然素材(木材、石、リネンなど)の使用

    • 明るく開放感のある空間

特に、カフェや美容室、リラクゼーションサロンなどで人気が高まっています。植物の持つ生命力は、お客様にリフレッシュ効果や居心地の良さを提供します。

第2位:ミニマルデザイン

「ミニマル(Minimal)」とは、「最小限の」という意味。余計なものをそぎ落とし、シンプルさを追求したデザインです。

  • 特徴

    • 白やグレーなどのニュートラルカラー

    • 装飾を極力排除したシンプルな家具や什器

    • 広々とした空間と、光を意識した設計

清潔感があり、洗練された印象を与えます。商品やサービスそのものを際立たせたいアパレルショップやギャラリー、オフィスなどで採用されています。

第1位:ヴィンテージミックスデザイン

異なるテイストのアイテムを組み合わせる「ヴィンテージミックスデザイン」が、2025年のトレンドNo.1です!

  • 特徴

    • ヴィンテージ家具や小物をアクセントに使用

    • モダンな内装に、アンティークな照明を合わせる

    • 素材や色の異なるアイテムをあえて組み合わせる

このデザインの最大の魅力は、「唯一無二の空間」を作れること。オーナー様の個性やセンスが光る、オリジナルな店舗を創り出すことができます。

カフェ、レストラン、雑貨店など、様々な業態で応用でき、お客様に「このお店は特別だ!」と感じさせることができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、2025年に注目される店舗内装デザインのトレンドをご紹介しました。

どのデザインも魅力的ですが、お店のコンセプトやターゲット層に合わせて選ぶことが最も重要です。

「このデザインは自分の店に合うかな?」「具体的なイメージがわかない…」という方も、ご安心ください。

堀之内内装では、お客様との対話を大切にし、お店のコンセプトやこだわりを深く理解した上で、最適な内装デザインをご提案いたします。

蓮田市、久喜市、白岡市、伊奈町など、埼玉県の店舗内装工事は、ぜひ堀之内内装にお任せください!

お問い合わせは、お電話またはウェブサイトからお気軽にどうぞ

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