こんにちは!埼玉県蓮田市を拠点に、店舗・オフィス内装の設計・施工を手掛けております、堀之内内装です。
店舗経営者の皆様、お店の「顔」とも言える内装に、こだわりを持っていますか?
内装は、お客様に与える第一印象を決定づけるだけでなく、お店のコンセプトを伝え、居心地の良さを生み出し、リピーターを増やすための重要な要素です。
しかし、「どんなデザインにしたらいいんだろう?」「トレンドのデザインを知りたい!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私たちが2025年に注目している、人気の店舗内装デザインランキングTOP5をご紹介します!
お店の改装や新規出店の際の参考に、ぜひ最後までお読みください。
第5位:インダストリアルデザイン
工業的な雰囲気を持つ「インダストリアルデザイン」は、クールで洗練された印象を与えます。
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特徴
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コンクリート打ちっぱなしの壁や天井
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むき出しの配管やダクト
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ヴィンテージ感のある木材やスチール
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モノトーンを基調としたカラーリング
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カフェやアパレルショップ、バーなどで根強い人気を誇ります。無機質な素材と温かみのある木材を組み合わせることで、無骨さの中にも居心地の良さを演出できます。
第4位:和モダンデザイン
日本の伝統的な美意識と、現代的な要素を融合させた「和モダンデザイン」。
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特徴
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障子や格子、畳などの和の素材
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直線的でシンプルなライン
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落ち着いたアースカラー(木、土、石の色など)
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間接照明を効果的に利用
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日本料理店や旅館はもちろん、最近ではカフェや美容室でも取り入れられています。海外からのお客様にも喜ばれる、洗練された空間を演出できます。
第3位:ボタニカルデザイン
「ボタニカル」とは「植物の」という意味。内装に植物を積極的に取り入れることで、癒しと安らぎの空間を作り出します。
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特徴
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壁面緑化や天井から吊るされた植物
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観葉植物や生花を効果的に配置
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自然素材(木材、石、リネンなど)の使用
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明るく開放感のある空間
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特に、カフェや美容室、リラクゼーションサロンなどで人気が高まっています。植物の持つ生命力は、お客様にリフレッシュ効果や居心地の良さを提供します。
第2位:ミニマルデザイン
「ミニマル(Minimal)」とは、「最小限の」という意味。余計なものをそぎ落とし、シンプルさを追求したデザインです。
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特徴
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白やグレーなどのニュートラルカラー
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装飾を極力排除したシンプルな家具や什器
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広々とした空間と、光を意識した設計
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清潔感があり、洗練された印象を与えます。商品やサービスそのものを際立たせたいアパレルショップやギャラリー、オフィスなどで採用されています。
第1位:ヴィンテージミックスデザイン
異なるテイストのアイテムを組み合わせる「ヴィンテージミックスデザイン」が、2025年のトレンドNo.1です!
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特徴
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ヴィンテージ家具や小物をアクセントに使用
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モダンな内装に、アンティークな照明を合わせる
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素材や色の異なるアイテムをあえて組み合わせる
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このデザインの最大の魅力は、「唯一無二の空間」を作れること。オーナー様の個性やセンスが光る、オリジナルな店舗を創り出すことができます。
カフェ、レストラン、雑貨店など、様々な業態で応用でき、お客様に「このお店は特別だ!」と感じさせることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、2025年に注目される店舗内装デザインのトレンドをご紹介しました。
どのデザインも魅力的ですが、お店のコンセプトやターゲット層に合わせて選ぶことが最も重要です。
「このデザインは自分の店に合うかな?」「具体的なイメージがわかない…」という方も、ご安心ください。
堀之内内装では、お客様との対話を大切にし、お店のコンセプトやこだわりを深く理解した上で、最適な内装デザインをご提案いたします。
蓮田市、久喜市、白岡市、伊奈町など、埼玉県の店舗内装工事は、ぜひ堀之内内装にお任せください!
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