こんにちは!蓮田市を中心に内装工事を承っている堀之内 内装です。
理想の住まいを実現するために、内装工事はとても大切なプロセスです。しかし、「思っていたのと違った」「追加費用がかさんだ」など、失敗したと感じる方も少なくありません。
そこで今回は、内装工事でありがちな3つの失敗パターンと、その回避策についてお話しします。
1. 落とし穴:安さだけで業者を選んでしまう
「とにかく安く済ませたい」という気持ちはよくわかります。しかし、相場よりも極端に安い見積もりには注意が必要です。
回避策:
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見積もりの内訳をしっかり確認する:
材料費、人件費、諸経費など、何にどれくらいの費用がかかるのか、細かく記載されているかチェックしましょう。
「一式」とまとめて記載されている場合は、詳細を尋ねてみることが大切です。
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複数の業者から相見積もりを取る:
複数の業者から見積もりを取ることで、相場を把握できます。
金額だけでなく、担当者の対応や工事内容も比較検討しましょう。
2. 落とし穴:完成イメージが共有できていない
頭の中にある理想のイメージを、口頭だけで伝えようとしていませんか?
プロの業者でも、言葉だけではお客様のイメージを100%理解することは難しいです。
回避策:
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写真や画像を用意する:
インターネットで見つけたイメージ写真や、雑誌の切り抜きなどを用意して、具体的に伝えましょう。
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サンプルやカタログを活用する:
壁紙や床材、設備機器などのサンプルやカタログを実際に見せてもらい、質感や色合いを確かめることが大切です。
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パース図や3Dシミュレーションの依頼も検討する:
業者によっては、完成後のイメージをCGで作成してくれるサービスもあります。
費用はかかりますが、より正確なイメージを共有できます。
3. 落とし穴:追加費用が発生してしまう
工事の途中で追加の要望を出したり、見えない部分に予期せぬ問題が見つかったりすると、当初の見積もりよりも費用が高くなってしまうことがあります。
回避策:
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事前の打ち合わせで不安点を解消する:
「ここにコンセントを追加したい」「この壁は壊せる?」など、小さなことでも事前に確認し、見積もりに含めてもらいましょう。
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契約書をしっかり確認する:
追加工事や変更があった場合の費用について、契約書に明記されているか確認しましょう。
「追加費用が発生する場合は事前に連絡する」など、取り決めをしておくと安心です。
内装工事の失敗は、ちょっとした心構えと事前の準備で防ぐことができます。
堀之内 内装では、お客様一人ひとりの想いを大切にし、丁寧なヒアリングとわかりやすいご提案を心がけています。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うようなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
理想の住まいづくりを、私たちと一緒に実現しませんか?
お問い合わせ、お待ちしております。